2004-04-18

OLD MEN JAZZ



上海に来て3年経ちますが、初めて和平飯店南楼1階でOLD MEN JAZZを聴いてきました。
和平飯店のOLD MEN JAZZは上海の名物の一つです。
華麗なテクニックを披露してくれる訳では有りませんが皆さん楽しそうです。
私の好きなグレン・ミラーの「茶色の小瓶」も演奏していました。
和平飯店での演奏歴は25年だそうです。
5人の平均年齢は70歳を超えているらしいのですが、午後8時から11時まで毎日3時間。一日に4、50曲も演奏するようです。
テーブルチャージは80元でした。



乗ってくると立ち上がってしまいます。
息が続かないんじゃないかと思いチョット心配になりました。

そういえば、残念ながら写真を撮るのを忘れましたが写真家の「アラーキー」が見に来ていました。

ところで和平飯店ですが、オープンは1906年でアヘンなどで元々は巨万の富を築いたユダヤ系サッスーン一族によって建てられた外灘屈指の歴史ある建造物です。
当初は4階までが銀行や事務所、5階から上がキャセイホテルと呼ばれていました。
現在はその建物が北楼、南京東路を隔てた旧パレスホテルを南楼(こちらは’98年に改装)と言ってます。
T字型のロビーはアール・デコ様式の装飾が往時をしのばせます。

思わず魔都と呼ばれた頃の上海に思いをはせてしまいます。

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