2004-05-08

炭火焼むき甘栗



最近、「炭火焼むき甘栗」に嵌ってます。上海の到る所にあるローソンで売っています。





パッケージは全て日本語で記載されています。



製造年月日は「04.03.20」か、随分古いな。
原材料名 栗(中国産)と書いてあるな。「はは~、原材料を中国から輸入して日本で加工して日本で販売しているものを輸入しているのか、だから製造年月日も古いんだな。栗も行ったり来たり大変だな。」と考えていました。
ところが良く見ると違うようです。



白いシールが貼ってありますね。ここに上海の会社名が記載されています。
最初はこの会社が上海の輸入元だと思っていたんです。
待てよ、輸入元の会社名にしちゃ変だな、まるで食品製造会社の名前だ。
この白いシールを剥がせば何か分かるかも知れない。



白いシールを剥がすと輸入者の会社名が記載されていました。



えっ、じゃバーコードにはなんて書いてあるかな?
「45」だ。「45」と「49」は日本です。中国は「69」ですね。

分かりました。
白いシールの上に書いてある上海の会社がシールを剥がしたところに書いてある日本の輸入者から委託を受けて栗の加工からパッケージングまでして、日本に輸出していたんですね。
これを日本の輸入者が日本で販売していたんです。
日本で大人気となり製造が間に合わなくなる予定だったんでしょう。ところが、売れなかったんです。在庫は貯まっちゃうし困ったな~。
日本の輸入者と上海の委託加工会社が善後策について相談したんですね。

そうだ!パッケージは全て日本語で記載されているんだ。
日本の輸入者の会社名が記載されているところに上海の会社名を書いたシールを貼ろう。
バーコードも日本の国番号になっているし、あたかも日本から輸入したみたいに見える。
保証期間は6ヶ月だし、製造年月日が多少古くても輸入品であれば不自然じゃない。
よしっ、これは当たるぞ!
そして晴れて「ローソン」の店先に商品が並んだんですね。
この推理、当たらずとも遠からずだと思います。

ところで、いつも行く「ローソン」でこの「炭火焼むき甘栗」を買っているのは私だけみたいです。

栗ひとつで十分に楽しめました。

0 件のコメント: